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子猫助けるミルクボランティア 保護の輪、全国に広がる

「元気の無い子猫ちゃんに出会いました。顔は泥だらけ。助けてあげたかったけれど、何もできませんでした。どうすれば良かったのでしょうか」。朝日新聞「#ニュース4U」に、30代の女性からLINEが届きました。
 数年前から、ミルクボランティアという活動が全国に広がっている。行政や保護団体では面倒が見きれない生まれたての子猫を、数週間から2カ月程度個人の家で預かり育てる活動だ。京都市で4年前にミルクボランティアを始め、これまで100頭以上の猫を育ててきた木村かおりさんの自宅を訪ねた。
 玄関を入りリビングに通されると、小さな子猫たちが記者の足にまとわりついてきた。10日ほど前に路上で保護された4匹のきょうだい猫で、保護団体からミルクボランティアの依頼があったという。

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