神戸・ポートアイランドの「神戸どうぶつ王国」で21日からお披露目されたのは5月に誕生したシマスカンクの赤ちゃんです。
このスカンクは親が育てなかったため、スタッフによる人工保育で育てており、生後およそ1か月半で体重は7倍にまで成長しました。
一般公開はきょうが初めてだということで、少し落ち着かない様子でケージの中をウロウロとしていましたが、ミルクがあげるとおとなしくなり、スタッフの腕の中で飲んでいました。
神戸どうぶつ王国ではきょうから毎日、午前11時30分からシマスカンクの赤ちゃんがミルクを飲む様子が見学できるということです。
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